FiiO UTWS5 MMCX レビュー!

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UTWS5(MMCX)を購入したのでレビーしていきます。

UTWS3から大幅にパワーアップした印象。UTWS3との違いを見ながらレビューします。

開封

では開封していきます。

シュリンク付き外箱
ペリ~

ペアリング方法は?

左右とも充電ケースに収納し、多機能ボタンを長押しします。

充電ケースのLEDがぺかぺか光ったらスタンバイ状態。

スマホやDAPのBluetooth設定を開いてUTWS5を選択すればOK。

ファームウェアのアップデート方法

ファームウェアのアップデート方法はAndoroidまたはiOSのアプリ「FiiO Control」を使います。

下記の手順で更新します。

  1. FiiO Controlをインストール
  2. UTWS5をケースから出し耳に装着
  3. アプリを開いてUTWS5を選択
  4. セッティングを開く
  5. OTAファームウェア更新を選択
  6. オンライン更新を選択

最新のファームウェアを使用の場合、更新をタップすると「最新ファームウェア使用中」と表示されます。

UTWS3とUTWS5の違いは?

UTWS5はUTWS3の上位機種。違いを見ていきましょう。

外観はちょっとだけ高級感アップ

ロゴがゴールドになって高級感が出ましたね。

写真

スペックは色々とグレードアップ

型番UTWS3UTWS5
BluetoothチップQCC3020QCC5141
アンプ部TPA6140AK4332 (DACアンプ一体型)
ノイズフロア8μV未満2μV(dBA)未満
出力(32Ω負荷時)25mW以下33mW以上
出力(16Ω負荷時)38mW 以下53mW以上
SN比100dB(A)109dB(dBA)以上
連続使用時間トータル30時間・TWS+接続時: 7時間/イヤホン1回のフル充電・TWS接続時: 5.5時間/イヤホン1回のフル充電・充電ケースの充電可能時間 23時間トータル30時間以上
(UTWS5は1回の充電当たり8時間の連続使用が可能。ケースのフル充電でUTWS5のフル充電3~4回可能)
対応BluetoothコーデックSBC/aptX/AACSBC/AAC/aptX/aptX Adaptive/LHDC
Bluetooth接続方式TWS/TWS+True Wireless Mirroring
充電方法充電ケース充電ケース
ワイヤレス充電×可能
充電ケースUSB充電のみワイヤレス充電可能
コネクタ端子形状MMCX/0.78㎜2ピンMMCX/0.78㎜2ピン
CVC通話用ノイズキャンセルデュアルマイクによるデュアルマイクによる
耐水性IPX4IPX4
音量調節独立ボリューム(26ステップ)独立ボリューム(32ステップ)
Bluetoothバージョン5.05.2
重量UTWS5単体:片側約8g (イヤホンを除く)
ケース装着時の総重量:122g(イヤホンを除く)
付属品USB Type-C充電ケーブル、クイックスタートガイド

AK4332搭載で音質が大幅に向上してる!

UTWS5はAK4332を搭載。それによりスペック上でもノイズの低下、出力アップ、歪率の低下と音質の大幅な向上を果たしています。

AK4332は完全ワイヤレスイヤホン向けに開発されたDACらしい(※PhileWeb)ですが、搭載されたTWSはまだないようです。

なので現在、AK4332のサウンドを完全ワイヤレスで楽しめるのはこのUTWS5だけということになります。(ほかにあったらごめんなさい笑)

Bluetooth接続安定性がアップしてる!

Bluetooth5.2になりTrue Wireless Mirroringに対応。

これにより、

  • デバイスにLRの表示がなくなった
  • LR接続の安定しているほうにシームレスにマスターを切り替えすることで接続安定性アップ
  • iPhoneでも使えるように

といったうれしいポイントが。

実際、電車で使ってみても再生が止まることはありましたが、ノイズが乗ったり接続が切れることはありませんでした。

ワイヤレス充電に対応!

Qiに対応するようになりました。

ワイヤレス充電器を使っている方にはうれしいアップグレード。

USB-C端子の周りが傷つかなくて済みます。

 

音質チェック!aptXもいいけどaptX Adaptive、LHDCは極上

SE846を装着してAmazon Music UnlimtiedのHD/UltraHD音源を聴きました。aptXでも音質の良さは感じられますが、やはり高音質コーデックの良さは格別でした。

シュアーSE846レビュー【至高のモニターサウンド!】 ▶Amazon Music Unlimited徹底解説【2年間使い倒した結果】

aptXとaptX Adaptiveの音質の違いは下記の通り

  • aptX…48kHz/16bit
  • aptX Adaptive…最大96kHz/24bit
  • LDHC

まずはaptXを聴く

まずはaptXで聞いてみます。一聴してUTWS3から大幅に音質アップしているのがわかります。

UTWS3にあったBluetoothらしい荒々しさはなく、滑らかで張りのある音を聞かせてくれます。

aptX Adaptiveにすると一気にレンジが広がる

そして、UTWS5から使えるようになったaptX Adaptiveにすると、さらに極上のサウンドステージが広がります。上下のレンジが一気に広がる感覚ですね。空気を押し出すような低音の迫力、繊細できめ細かい高音域の表現、艶めかしいヴォーカルの中音域、すばらしいです。

これは想像以上

UTWS3がそこまでいい音質ではなかったので、正直今作もあまり期待していなかったんです。が、想像をはるかに超える音質で、これなら音楽に没頭できます。電車での安定性も、2-3回再生が停止になるくらいで許容レベル。

FiiO BTR5 2021とか有線接続できるタイプのBluetoothアダプターと比べても若干劣るかなくらいの良音質です。(▶【コンパクトでハイコスパ】FiiO BTR5 2021レビュー )

アプデでLDHCが使えるように

発売後のアプデでLDHCも使えるようになりました。

 

テレワークでも使えるか

マイクがあるので通話可能

マイクはUTWS3同様デュアルマイク。

通話もUTWS3同様に本体のボタン操作でできます。

通話相手に対するノイズキャンセリングcVcも同様なので、通話機能はUTWS3から変わっていないと考えてよさそうです。

アプデで外音取り込み(ヒアスルー)が使えるように

UTWS5ha

アプデ(Ver.1.40)で外音取り込み(ヒアスルー)が使えるようにになります。

ボタン3回押しでON、OFFが可能です。

外音取り込みの音量はFiiO Controlで調整することができます。

MAXにすると、実際に耳で聞くよりも大きな音で聴くことができました。

TWSでは、これくらい大きな音で聴けるものは私が使った中ではなかったですね。

マルチポイントは?

マルチポイントに対応しているので複数端末を登録し切り替えが容易にできます。

同時接続のマルチペアリングには非対応です。

ノイズキャンセリング(ANC)はついてない

通話時の相手側へのノイズキャンセリングはついていますが、自分が聞くときのアクティブノイズキャンセリング(ANC)はついていません。

遮音性の高いイヤホンをつかうのが良さそうです。

高音質コーデックはaptX Adaptive、LHDC。現在主流のLDACが使えないのは残念…

WF-1000XM4以降、LDAC対応のTWSやBluetoothアダプターが続々と発売されていて、現在の主流といってもいいくらいの普及度です。

がしかし、UTWS5ではそのLDACが非対応。

高音質コーデックはaptX Adaptive、LHDCとなります。

aptX Adaptiveの提供開始は2018年からとのことなので(※PhileWeb)、それ以前のスマホは対応していないことも。

LHDCもあまりメジャーとは言えません。

私の使っているHUAWAI P30はaptX Adaptive非対応でした。LDACには対応しているのに…。

LDACも使えるようにしてほしかった…。

といことで、ご自身のスマホがaptX Adaptiveに対応しているか、事前に確認したほうがいいでしょう。

前述の通りaptXとaptX Adaptiveでは音質に大きな違いがありますからね。

SHURE SEシリーズとの相性に関して

私はSE215、SE535LTD、SE846を所持していますが、いずれも接続に関しては問題ないですね。

つけづらいとか、外れやすいとかということはなかったです。

音質に関しても、相性が悪いという感じはなかったでし音量も十分。

UTWS5の中古に関して

メルカリ、eイヤホン、フジヤエービックを見ても中古はまだ出回ってない感じですね。

そもそも新品があまり売れてない印象もありますが…

ファームウェアのアップデート方法

UTWS5のアップデートは専用アプリ「FiiO Control」から行います。Android、iOSどちらでもOK。

手順は次の通り。

  1. スマホとペアリングする
  2. 本体をケースから出す(耳に装着しない)
  3. 「FiiO Control」でUTWS5を選択
  4. セッティングからファームウェアの更新を選択

おおよそ5分ほど。Ver.1.40のアップデートで、機能が強化されます。

  • ゲームモード(低遅延モード)の追加
  • 高音質コーデックLHDCの追加
  • 外音取り込み(ヒアスルー)機能の追加

ゲームモード(低遅延モード)の追加

ゲームモードの追加でさらに遅延量を減らすことができます。

ゲームをするときもそうですが、映像作品を見るときにも重宝するはずです。

LHDCコーデックの追加

AptX Adaptiveに加えLHDCも使えるようになりました。

外音取り込み機能の追加

この追加機能はでかい!

音量もTWSよりも大きい音で取り込み可能です。

ボタン3回押しでON,OFFができます。

 

 

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