Amazon Musicのアンドロイドアプリがアップデートされました。更新日は2020年11月17日、バージョンは17.2.2(#20210)。
現在はiPhone、iPad、デスクトップ版にも搭載されています。
新機能が追加されていたようなので、使い方の紹介とレビューをします。
アマゾンミュージックについてはこちら
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新機能「X-Ray」
「X-Ray」は楽曲のクレジットやトリビア、関連プレイリストを表示することができます。「X-Ray」とはX線のことなので楽曲の内部を覗くという意味でしょうか。
使い方
楽曲を再生すると画面下に「X Ray」の表示が現れます。
これをタップすると次ような画面に変わります。
こちらはMicheal Jackson「Wanna be Starting Something」のX-Ray。
作曲者が表示されました。
スクロールするとプロデューサーなども表示されました。
プロデューサーだけでなく楽器のプレイヤーも表示されました。
この曲で使われてる楽器なんだろう?ってなったときに便利ですね。ですが、すべての楽曲がここまで詳しく表示されるわけではないです。
楽曲によってはトリビア、関連プレイリストの表示もされます。
今後に期待
SpotifyやApple Musicでは簡単なアーティスト紹介文レビューなんかも表示されますが、トリビアという独自路線を進んでいます。さらなる内容の充実に期待。
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好きなアーティストの深堀りには必要な情報ですし、運営側としても再生時間を伸ばせるので、こういった機能の充実はWinWinですよね。
で、先日こんなツイートをしました。
アマゾンミュージック(アンドロイド)がクレジット表示出来るようになってた!
作詞作曲編曲プロデューサーエンジニア以外にもプレイヤーの名前も出てくる!結構充実してて楽しい🤤
名前タップして他の作品に飛べたら最高なんだけどな〜 pic.twitter.com/Ba5heGBaJv— けく (@MusicKeku) November 20, 2020
プロデューサーやエンジニアの名前から作品に飛べたらメチャクチャ面白そうじゃないですか?
サウンドのキャラクターってプロデューサーやエンジニアによるところが大きいから、気に入ったサウンドから他の似たサウンドの楽曲に飛べたらどんどん深堀りできますよね。
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