【結局どっち?】FiiO BTR5 2021とiFi GO bluを比較!

FiiO BTR5 2021 vs iFi GO blu comparison

FiiO BTR5 2021とiFi GO bluを比較しまます。

どちらも実際に使っているので迷っている方には参考になるかと思います。

それぞれの単体レビューは下記

【コンパクトでハイコスパ】FiiO BTR5 2021レビュー

【ルックスも音質もGOOD!】iFi GO bluレビュー!

スペックを比較

それぞれのスペックは下記の通り。

iFi GO bluBTR 5 2021
Bluetoothバージョン5.15.0
音量調節スマホと独立調節可能スマホと独立調節可能
対応コーデックSBC,AAC,aptX,aptX LL,aptX HD,aptX adaptive,LDAC,LHDC(HWA)SBC,AAC,aptX,aptX LL,aptX HD,LDAC
BluetoothチップQCC5100CSR8675
DACチップCS43131ES9219C
USB DAC-XMOS XUF208
ペアリング/プレイボタン有り有り
音量調節ホイールボタン
送信距離-10m
表示スクリーン無し有り
ゲイン設定無しHigh /Low
出力(32Ω負荷時)3.5mmシングルエンド:165mw

4.4㎜バランス:245mw

3.5㎜シングルエンド:80mW+80mW以上

2.5㎜バランス:240mW+240mW以上

SN比(A weighted)3.5㎜シングルエンド:‐116.5dB

4.4㎜バランス:-111dB

3.5㎜シングルエンド:-118dB

2.5㎜バランス:-122dB

THD+Nbalance<0.009% @ (6.5mW/2.0v@600Ω)
single<0.03% @ (100mW/1.27v@16Ω)
3.5mmシングルエンド: 0.003%未満
2.5mmバランス: 0.002%未満
セパレーション(1kHz/32Ω負荷時)-3.5㎜シングルエンド:79dB

2.5㎜バランス:118dB

ハンズフリー通話-対応
Siri(iOS)の起動-対応
インラインリモコン-CTIA規格に対応
NFC機能(クイックペアリング)-有り
ヘッドホン出力3.5mmバランス、4.4㎜バランス3.5㎜シングルエンド、2.5㎜バランス
USBポートType C/データ転送・充電兼用Type C/データ転送・充電兼用
内蔵バッテリー450mAh550mAh
連続使用時間8時間以下3.5㎜シングルエンド:約9時間

2.5㎜バランス:約7時間

充電時間-1.5時間
外形寸法54 x 34 x 13 mm72 x 32 x 11.1 mm
重量27g43.7g
付属品USB TYPE-C to Aケーブル / USB TYPE-C to Cケーブル / 専用ポーチ / クイックスタートガイドUSB TYPE-C to Aケーブル / USB TYPE-C to Cケーブル / バッククリップ / クイックスタートガイド

それぞれ違うところを見ていきましょう。

対応コーデックを比較【GO BluはaptX Adaptive,LHDCも使える】

使えるコーデックはiFi GO bluのほうが多いですね。次の二つはFiiO BTR5 2021では使えません

  • aptX Adaptive
  • LHDC(HWA)

aptX Adaptiveは再生時の環境に合わせてビットレートを可変するコーデック。

HWAは対応端末が少ないですが、LDAC同様に96kHz までのハイレゾ再生が可能。遅延量やビットレートなど細かい設定ができて音もいいんですが、どうしても接続が安定しないんですよね…。

最近の主流はLDACなのでこれが使えれば問題ないかなと思います。

外観を比較【ガジェット感のないiFi GO blu】

外観は一目瞭然。

FiiO BTR5 2021
iFi GO blu

FiiO BTR5 2021はスリムでスタイリッシュなガジェットといった佇まい。

iFi GO bluはかなり凝っており、クロノグラフをモチーフとした高級感あふれるデザイン。ガジェット感がありません。

好みはあると思いますが、所有欲を刺激するのはiFi GO bluですかね。

ヘッドホンアウトを比較【2.5㎜か4.4㎜か】

バランスアウト端子はFiiO BTR5 2021が2.5㎜、iFi GO bluが4.4㎜。

FiiO BTR5 2021は2.5㎜と3.5㎜
iFi GO bluは3.5㎜と4.4㎜

一般的に4.4㎜のほうが低域の量感が増すといわれていますが、はっきりした違いがあるわけでもないです。

どっちも使いたいという方はShanling UP5という方は選択肢もあります。下記レビューをご参考いただければ幸いです。

【2.5㎜も4.4㎜も使える!】Shanling UP5レビュー!

FiiO BTR5 2021とShanling UP5を徹底比較!

サイズと重さを比較

FiiO BTR5 2021は43gでかなり軽いほうだと思いますが、iFi GO bluはさらに軽い27g。

どちらも手に持った時の軽さと音の良さ、パワフルさに驚かされます。

特にiFi GO bluは音を鳴らすと27gであることが本当に信じられません。

付属品を比較

付属品は写真の通り。

FiiO BTR5 2021の付属品 左がクリップ
iFi GO bluの付属品 左がポーチ

FiiO BTR5 2021はクリップの付いたプラスチックケース。クリップで止められるのはいいですが、前面は覆われないので傷がつくリスクがあります。別売りのレザーケースはクリップはついていないですが、入れっぱなしで使えるので保護になります。

iFi GO bluはケースというよりポーチ。使用時は出し入れする必要があります。MITERから出ているレザーケースは入れっぱなしで使うことができるしデザインもいい感じ。ただ、首から下げて使う場面はあまりなさそう。実際、私も保護ケースとして使っています。

どちらも別売りのケースを使うのがよさそう。

またiFi GO bluのはUSB C to Cが付属しないのでスマホにつないでDACアンプとして使う場合には追加購入が必要。

 

本体の操作性を比較

FiiO BTR5 2021は右側にすべてのボタンを配しています。多機能だけに操作方法を覚えるまではちょっと時間がかかりました。

数週間使っても特に誤操作したりはなかったです。一つだけ不満があるとすれば、ボリュームボタンを長押ししても変更できないので、何度も押さないといけないところ。とはいえ、本体のボリュームは固定でスマホ側で操作すればいいのでそこまで気になりません。

iFi GO bluのホイールと機能ボタン。電源ボタンは左サイドにあります。

iFi GO bluはボリュームがダイアルなので非常に操作しやすいですね。機能も絞ってあるので、操作方法をすぐに覚えられるのもGOOD。シンプルで使い易いです。

ディスプレイを比較

FiiO BTR5 2021はディスプレイがあり、コーデックや音量の表示ができます。

一方iFi GO bluはディスプレイはなくLEDの色で状態を判別します。コーデックの表示はできませんが、つないだ時にコーデックを音声でアナウンスしてくれます。

アプリを比較

FiiO BTR5 2021にはFiiO Controlがあり、コーデックの選択や起動時の音量、EQなどが操作可能。

一方でiFi GO bluは専用アプリがありません。なのでコーデックの固定ができなかったり色々と不便。ここはiFi GO bluの残念なところですね。

イコライザーを比較

FiiO BTR5 2021は数種類のイコライザープリセットがあり、アプリで細かい設定も可能です。

iFi GO bluはイコライザーというよりエフェクトが下記の3種類あります。

  • X BASS 低音強化
  • X Space 音の広がりを演出
  • X Bass + X Space 上記2つを組み合わせたもの

低音強化は自然にベースを強化してくれてロックとかで時々使ってます。

音質を比較

FiiO BTR5 2021はややカッチリとした正確でクールな音といった印象。FiiOらしい良音質のデバイスといった感じです。

一方iFi GO bluは低音の深みと高音の温かみ、そして中音域の艶と瑞々しさ、それらがバランスよく混ざり合ってアナログライクな魅力的な音を奏でてくれます。

音はいいもののiFi GO bluはホワイトノイズが若干乗ります。人によっては気なって使えないという意見も。私は高感度イヤホンのSE846を使っていて確かにノイズは感じられます。が、ノイズよりも音の魅力が勝っているのであまり気にならず音楽に没頭できます。

もちろん好みの問題もありますが、音楽を楽しませるという点ではiFi GO bluに軍配が上がります。可能であれば、実際に試聴してみてほしいですね。

結局どっちがおススメ?

FiiO BTR5 2021は多機能、コンパクト、正確な出音、とFiiOらしさが溢れます。多くの方が買って間違いのない優等生といった感じで完成度の高い製品。ではあるものの、iFi GO bluと比べてしまうと音質やデザインにこれといった特色を感じられないのも事実。

この2機種を比べた場合、私はiFi GO bluをおススメしたいですが、下記の方はFiiO BTR5 2021がいいと思います

  • アンプの音の違いが分かるほどのイヤホンを持っていない
  • 製品としての完成度を求める
  • ケーブルは2.5㎜を使っている
  • 予算は2万くらい

iFi GO bluはホワイトノイズは若干あるものの、音の魅力、デザインのすばらしさでiFi GO bluのほうが使っていて幸福感があります。

ということでiFi GO blu下記の方におススメ

  • アナログらしい温かみのある音色が好み
  • 音楽を聴くのに必要最低限の機能があればいい
  • デザインが気に入った

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単体のレビュー記事は下記

【コンパクトでハイコスパ】FiiO BTR5 2021レビュー

【ルックスも音質もGOOD!】iFi GO bluレビュー!

【2.5㎜も4.4㎜も使える!】Shanling UP5レビュー!

 

 

 

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FiiO BTR5 2021 vs iFi GO blu comparison
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