【やむなし】mora qualitasがサービス提供終了の理由

Sony Music Entertainmentの運営する高音質の定額配信サービスmora qualitasが2022年3月29日をもってサービス提供を終了するようです。

12月1日にメールでお知らせが来ました。

理由としてはユーザー数の伸び悩みといったところですが、背景にあるのは下記の2つでしょう。

巨大資本の価格競争についていけなくなった

mora qualitasは2年半ほど前にAmazon Music HD(現Unlimited)と同時期に同価格帯の月額2178円でサービスを開始しました。

当時はAmazon Music HDよりも音質が格段にいいことで、楽曲数が少ないながらも一部のオーディオファンから支持されていました。ところが2021年6月にApple Musicが月額980円でロスレス、ハイレゾ配信を開始。それに合わせてAmazon Music HDも月額1980円から980円に引き下げ。

高音質配信サービスの黒船到来

さらにここにきてサブスクで唯一MQA配信などを行い、オーディオマニアからも厚い支持を得ているTIDALが日本でサービスを開始します。サービス開始は2022年Q1が濃厚とのこと(▶TIDALの日本サービス開始はいつ?)。TIDALは楽曲数も豊富なので、日本上陸によって一定のユーザーが流れるのは必至。mora qualitasが苦戦を強いられるのは目に見えています。退くタイミングとしては今だったのでしょう。

変化する状況の中でSpofiyも高音質配信が遅れており、様子見をしているようです。▶Spotify HiFiキタ!ロスレス配信についておさらい

Apple Music やAmaoznMusicとの比較はこちら▶【徹底比較】ロスレス、ハイレゾ音楽ストリーミングを比較

 

 

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