【名盤しかない】Fleet Foxes(フリート・フォクシーズ)をハイレゾで聴く

  • 2020年10月4日
  • 2020年10月20日
  • MUSIC
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Fleet Foxesはこんなバンド

 

アメリカ合衆国シアトル出身のインディフォークバンド。フロントマンでありヴォーカルのロビン・ペックノールドを中心に結成され、2006年にEP「Fleet Foxes」でデビュー。サウンドの特徴としてはアコースティック楽器中心でバンジョーやマンドリンなども取り入れ、牧歌的な雰囲気を出しています。でありながら飽くまで現代的なサウンドプロダクションで聴き心地がとても良いですね。ロビンは登山家でもあるので歌詞内容は自然をモチーフにしたものが多いですね。

 

アメリカのラッパー、ポストマローンはライブでFleetFoxesの楽曲「the shrine / an argument」に合わせ歌うのをインスタで披露するほど敬愛しています。

2020年現在まで4枚のアルバムをリリース。

それぞれ聴きどころとオススメの曲をご紹介。

Fleet Foxes(2008)

デビューアルバムですね。本国では50万枚売れた大ヒット作であり、永く聴ける名盤。本作はFleet Foxiesらしい実りある豊潤なアコースティックサウンドと美しいコーラスワーク、どこまでも広がる草原を想起させるロビンの心地良く伸びるヴォーカル。

曲の配置は、静かで沈んだ曲調と、テンポアップした明るめの曲がバランス良く配置されており、それぞれの曲がお互いを引き立てあっているように感じます。

Fleet Foxiesの魅力を堪能するのに最適な一枚といって良いでしょう。

全体の流れが素晴らしいのでアルバム通して聴いてほしいですが、まずはこちらを。

M2「White Winter Hymnal」

タイトルを和訳すると「白い冬の賛美歌」。大自然における冬の厳しさと冷ややかな感触。この曲を覆うのはそんなイメージ。海外の音楽メディアPitchforkの2008年ベストトラックにも選ばれています。

で、続けてM3「Ragged Wood」も聴いてみてください。

M2から一転して木々の芽吹く春の暖かさを感じる一曲。やや暗く単調なM2とのコントラストによって明るく楽しい気持ちになれる曲です。

上記のようにアルバムの流れで聴くことでかなり印象が変わるのでぜひ一枚通して聴いてみてください。

Helplessness Blues(2011)

デビューアルバムが本国では50万枚のセールスを達成してそれなりのプレッシャーはあったと想像できます。

サウンドに大きな変化はありませんが、前作と比べるとアレンジはシンプルと緻密が同居したドラマティックな展開を見せます。また、ロビンのヴォーカルは前作にもまして表情豊かになり楽曲にドラマ性を加味しています。そんな特徴をよく表しているのがこの8:23のこちら。

シンプルなフォークソングで始まったかと思えば2:33からシンセが入りリズムが加わり構成がガラリと変わります。ドラマティックな展開に引き込まれますね。

冒頭で紹介したポストマローンによる歌が披露されたのはこの楽曲ですね。

それがこちら。

 

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Post Malone sat down with @kerwinfrost and gave an amazing interview. Link in bio . . . #postmalone #kerwinfrost #hollywoodsbleeding #fleetfoxes

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CrackーUp(2017)

3rdアルバムです。

前作にも増して複雑な構成の楽曲、より内向的で情緒的な楽曲が目を引きます。

一聴しただけでは「コレいいなあ」とはなりませんでしたが、何度か聴くうちに理解が深まってお気に入りの一枚になりました。

このアルバムの代表曲はこちら。「Third of May/Odaigahara」

タイトルにあるOdaigaharaは三重、奈良にある百名山、大台ヶ原のことです。ロッキンオンのインタビューでは2ndアルバムのライブツアーが日本で終わったためこのタイトルをつけたとあります。

Shore(2020)

実は一番推したいのはこのアルバムです。

Fleet Foxes入門には最適な一枚です。

過去三枚のどれにも増して明るい曲調のものが多く非常に聴きやすい作品となっているのでオススメです。

Fleet Foxesはライブも良い!

こちらはPitchfork Music Festival 2018の様子。

いやーいいですねえー。

演奏もしっかりしてるしライブでも音がめちゃくちゃいいです。

海外のリスナーも音の良さに「ミキシングエンジニア誰?」みたいなコメントもしていますね。

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