2020年10月に発売されたFiiO Q3が「FiiO Q3 2021」として2021年10月21日に発売されました。
が、変更点、進化点を公式ページの特徴や仕様を見比べて見ましたが変更点が見当たりません。
旭化成の工場火災の件でDACを変えてくると思ったんですが、AKM4462のままかわらず。
出力、バッテリー容量、インターフェイスチップ、入力端子などなども変わらず。
変わったのは商品名だけ…?
現時点の情報ではQ3を持っている人が、Q3 2021を買う理由はなさそうです。
ただQ3は生産中止にっているのでQ3の在庫が切れたら、Q3 2021のみの選択となりそうです。
価格は公式ページでは19800円前後となっています。
Q3 2021が出たあとでは Q3は型落ち扱いになります。中身が変わらず安く買えるならQ3を選ぶほうが良さそうですね。
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