OASISの代表曲、オススメ曲を23曲厳選

紹介している曲はすべて各サブスクで聴けますが、高音質配信のAmazonMusicHDがオススメ。

OASISはこんなバンド

OASISは90年代に大活躍したイギリスの超有名バンドです。

兄ノエル・ギャラガーと弟リアム・ギャラガーを中心としたバンドです。

OASISは、私のようにリアルタイムで聴いていたアラフォー世代から、現代の中高生に至るまで幅広い年代の人たちに愛されているバンドです。

OASISはなぜ人気？特徴は？

なぜOASISは解散してもなお世代を超えて愛され続けているのか？

理由は簡単です。

上記が永い時を経ても全く色褪せないからです。

兄ノエルの書く曲はどれもポジティブで、親しみやすく美しいメロディーが特徴です。

その兄の書いた曲を歌う弟リアムの粘りっけのあるヴォーカルが奇跡的にマッチして唯一無二の存在となっていますね。

OASISの代表曲、初心者におすすめの曲5選

オアシスの持ち味である美メロを思う存分堪能でき、かつ万人におすすめできる5曲です。

まずはこの５曲でOASISの良さを確認しましょう!

感動的な曲といえばコレ！

WhateverはOASISの代表曲であり、数々のCMでも使われ「聞いたことある！」という方も多いのでは。

イントロのストリングスが印象的で「自由」を高らかに宣言した内容と非常にマッチしていますね。

荘厳で感動的な一曲ですね。

当時アルバムに収録されなかった事もあって、特別感のある一曲でした。

Wonderwallも代表曲であり多くの日本のOASISファンが口を揃えて「OASISといえばこれ！」という一曲です。

冒頭はシンプルなギターストロークとリアムのヴォーカルからから始まります。そこにストリングスが通底音として重なってくる、切ないメロディと相まって心動かされる一曲です。

acquiesceは不仲と言われている兄弟が二人で歌い上げた感動的な一曲ですね。

Little by Littleは兄ノエルがじっくり歌い上げたバラッドで成熟期の隠れた名曲です。

かっこいい曲、御託は不要！な曲

「rockn’roll star」は1stアルバムの一曲目を飾る曲で、「夢は叶う！」「俺はロックスターだ！」と高らかに宣言する一曲です。

特におすすめなのは「cigarettes and alchol」です。

ブルージーな兄ノエルのギターに、弟リアムの粘っこいヴォーカルが絡みつきます。歌詞も「必要なのはタバコと酒！」です。

supersonicもドラッグがモチーフになっていると言われています。

この３曲に共通しているのはつまり、ロックです。

結婚式、披露宴のラウンジで流したいOASISの軽快な楽曲4選

OASISの楽曲の中では、じっくり聴くというより、BGMとして流したい曲ですね。

会話や食事の邪魔にならない曲を３曲選びました。

会話が途切れたときに「なんかいい感じの曲だね」と言ってもらえるかも。

CMでも使われた有名なOASISの楽曲

Whateverは多くのCMで使われていたので聞いたことのある人も多いと思います。

OASISの元気が出るポジティブな曲3選

OASISの楽曲は基本的にポジティブなものが多いです。

その中でも特に前向きになれる歌詞のものを紹介します。

「Live Forever」はOASISの代表曲であり、タイトルの通り「永遠に生きる」と生への讃歌でもあります。

しかし、ここで歌われているのは、死の裏返しとしての生です。単に、底抜けに、ポジティブというわけではないところに、名曲と言われる所以があります。

「Roll With It」とは流れに身を任せるといったような意味です。

RollとはRonk’n RollのRollと同じで転がっていくイメージですね。

我が道を行き、言いたいことを言えといった内容の歌詞です。曲調もOASISの中ではアップテンポです。

「Go Let It Out」外に出せと訳されます。

歌詞の内容は、良いものも悪いものも受け入れて自分なりの答えを出せ、といったところでしょうか。

OASISを高音質で聴くならAmazonMusicHD

今回ご紹介した楽曲は、各サブスクで聴くことができます。AmazonMusicHDならハイレゾまたはCD音質ですべて聴けるのでオススメ。

私も愛用していますが6500万曲が高音質が聴けるので、かなりハマってます。