- ホットクックで美味しい煮豚の作り方は?
- ホットクックでつくる煮豚はラーメン屋級!?
- おすすめのホットクックは?
上記の方にオススメの記事です。
ホットクックを1年ほど使ってかなり使いこなせるようになってきました。
そんな私が煮豚の作り方をレポします。
まずは材料から
ホットクック煮豚の材料
- 長ネギ…6本くらい
- 豚肉肩ブロック…700gくらい
- 醤油…100ml
- 酒…100ml
- 水…200ml
以上
長ネギの水分で煮込むので、たくさん使います。(今回は2本しか使ってないので水分足りませんでした)
豚肉は肩を使うと、ラーメン屋の煮豚みたいになってGOOD。ネットに入れてあるものだとラクですね。もちろんバラとかでもよくて、その場合は切って入れてもOK。
味付けは醤油のみですが美味しく仕上がりますよ。1:1:2の割合です。ネギ少ない場合は上記の2倍くらいがいいかと。
こちらのレシピはdancyu「日本一のレシピ」を参考にしています。
ちなみに使っているまな板は特殊エラストマー製の「ヒロタ抗菌まな板」。木のような切り心地で抗菌力が半永久的に続くオススメの逸品です。
では工程
ホットクック煮豚の作り方
長ネギは3等分にして敷き詰める。
その上に豚肉をのせて、しょうゆ、酒、水を入れる。
手動調理▶︎煮物を作る(まぜない)▶︎1時間30分
でスタート。
出来上がりがこちらです。
水分が足りず、浸っていなかったので途中でひっくり返しました。ネギは6本くらいは必要ですね…。
ネットを外してカットしていきます。
ホロホロ柔らかくて、このままでも美味しいですよ。
ラーメンに乗せていただきました。
煮汁にゆで卵を入れて保温しておくと美味しい煮卵もできます!
この煮豚、チャーハンに入れたり、炙っておつまみにしてみたりできるのでかなりオススメ!
ということで、具材投入したらあとは待つだけ。長時間の煮込みもめちゃラクですね。実質5分くらいしか作業していません。
オススメのホットクックは?
我が家で使ってるホットクックは「KN-HW24C-R」。1個前のモデルで、Wi-Fi付きの2.4リットルモデルですね。三人以上の家族なら、この大きいモデルがオススメ。Wi-Fiは時々メニュー追加で使うくらいです。
で、最新機種は「KN-HW24E-R」ですが新機能は2つ。
- 煮詰め
- 好みの設定加熱
煮詰めは蓋を開けて加熱ができるので、カレーとかでとろみをつけたいときに使えますね。
好みの加熱設定は火加減と混ぜ加減を選択できます。カスタマイズの幅が広がりましたね!もっとこだわりたいならこっちがオススメ。
旧機種とは1万5000円前後の違い。
もしAmazonで買う場合はこちらの方法で最大20%安くゲットできます。
買って後悔したくない方は「レンティオ」っていうレンタルもありますよ。
ぜひ使ってみてくださいね。